みやま市の日子神社境内にて、毎年3月15日10時半頃に
奉納される「御田植え」の一部です。 今年は9名でした。
※2回目の奉納を撮影しました。

各自、名前の自己紹介です。
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長(おさ)との掛け合いの「御田植え唄」をうたいながら、踊ります。
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早苗に見立てた、松葉を植える仕草です。
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早苗に見立てた、松葉を植える仕草です。
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長(おさ)に向かって、松葉を投げるところ。
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  「御田植え唄」

長 神まつる、瀧の白糸、打ち映えて、御田植え急がん、御田植え急がん。
  抑々今日は如月十五日、当社の御神事にて、候程に、早乙女を呼び出し、
  御神田を植え、初めばやと、存じ候。如何に早乙女達、之に来り候へ。
子 彌高き、日子の山波、豊かにて、元代御田植えのため、早乙女の袖を
  連ね、笠の端を、並べつつ、いざ御田植え急がん、御田植え急がん。
長 如何に早乙女達、御神田を、植え初めばやと、存じ候。
子 苗代取ろうと、整しつつ、水も豊かにて、水口御祭肇むる神の、
  御田みとるぞ、程なかりけり。
長 植え植え、早乙女、笠買うてやるに。
子 笠買うて賜るなら、尚田を植えに。
長 如何に、早乙女、襷買うてやろに。
子 襷買うて賜るなら、尚田を植えに。
長 植え植え、早乙女、化粧文をやろに。
子 化粧文賜るなら、尚田を植えに。
長 化粧文持たぬ者、何しようと目みやろ。
子 いや面憎いや、男の言うた事、腹が立つ。
長 誠に腹が立つなら、苗代の隅々の、水鏡を見よぞかし。
子 早乙女の、影を映して、苗代の、隅々の、水鏡を見よか。
長 如何に早乙女、あの山に、花が咲いたよ、見さいな。
子 実にきっと、見やれば、黄金の花が、咲いたり。
長 あら目出度いな、目出度いな。
子 かかる目出度き、御田植え。
長 千町
子 万町
合唱 御田植えて、民も豊かに国土安穏、治まる御世こそ、目出度かりけれ。