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修理

 ご覧になって役立つ記事が、1つでもあれば幸いです。 

土曜日の朝、スライド蝶番壊れる

土曜日の朝、小型冷蔵庫のキャビネットの
上側のスライド蝶番が壊れました。
幸い、すぐ上の開き戸の蝶番が同じ部品であることが
分かり、それを取り外して、交換しました。

これで、修理が月曜日になっても、当面、
不便さは解消できました。

板バネみたいなのが、破断しているのが、見えます。
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Lenovo G505 日本語キーボード

G500の交換用にオークションで入手した、日本語キーボードです。
アルコールで、しっかりクリーニングしました。
交換作業は、9月7日の予定です。
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地下水ポンプの修理(PG-203AS)

平成6年から使っているポンプで、約26年になりますが、
最近急に、蛇口をひねったら水圧が下がった後、モーターが回らない
現象が時々発生するようになっていました。
カバーを開けて軽く叩くと、モーターが回って正常になったりしていたので、
暫くの期間様子を見ながら使っていました。

振動を与えると、正常に動作するということは、接触不良個所があるという
事は確実なのですが、点検時には、すぐ正常になるので不良個所の
特定が出来ずじまいでした。

今朝は叩いても、正常動作にならなかったので、接触不良箇所の特定を
して、修理することにしました。

点検の結果、制御基板、センサーケーブル、各コネクタには、異常なし。
あと、考えられる箇所は、制御基板の下側に取り付けられている、
進相コンデンサと、モーター焼損防止スイッチの2箇所です。
焼損防止スイッチを取り外して分解して内部の接点を点検しましたが、
特に問題無し。

最後の箇所は、進相コンデンサなので、接続端子の片側を外してみて、
不良動作の再現ができるか試したところ、再現できたので、
不良箇所は、このコンデンサの平型端子の接触不良が原因でした。
端子は、綺麗な状態でしたが、念のため耐水ペーパーで磨いて、
接点復活剤を塗って、元通りにセットして修理完了です。
これで安心して使えます。
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センサーの動作ランプも正常
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制御基板の下側に、進相コンデンサと、
モーター焼損防止スイッチが取り付けられています。
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進相コンデンサを外して、平型端子を点検する
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ポータブル2.5インチHDDケースの取替

コネクタの電極が痛んで、接触不良を起こしていたので、
HDDを取出して、ケースの交換をしました。
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TOSHIBAのHDDが装着されていました。
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14+4ヶ所の爪で固定されていました。
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隙間には、クッションマットをカットしたものを挿入します。
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バッチリです。 安心して使用できます。 価格は千円以下でした。

障子の上桟調整

高さが少し低かった障子に、上桟調整に継ぎ足した桟木(ラワン材)
を外したもの(上側)ですが、鴨居が少し下がってきていて、3~4ミリ程
削る必要が出てきたので、削るよりも、以前頂いていた、桐の端材で、
作り直した方が加工しやすいと思って、作り直しました。(下側)

長さは74.5cm です。
付け替えて、スムーズに開閉できるようになりました。
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根太掛けの補修

先日、古い部屋の畳を替えようと剥いで見たら、
えらいことになっていました。

根太掛けを、釘打ちだけで止めてあったようで、錆びて腐食し、
落下していて、根太まで下がっていました。急遽、床板を数枚切断し、
補修対策で、15cmのブロックの上に、鋼製束(こうせいづか)を
設置して、対策しました。 材料費は1,500円程度でした。
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鋼製束(こうせいづか)
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戸車

硝子戸の戸車が痛んできていたので、新しいタイプに交換しました。
とても、静かで、スムーズに開閉できるようになりました。
ホームセンターで、1,298円(税込)でした。
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耕運機の修理(点火コイルの交換)

エンジンがかからない原因が、点火コイル不良と判明した、G510エンジン。

同型の点火コイルは、オークションにも、出品がされていなかったので、
型番相違であっても「共通部品が使用されているはずだ」と確信して、
G710L の点火コイルを落札して、手元に届いていたので、
今日、分解して、取替修理を実施しました。
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イグナイターと停止スイッチ(正常動作)
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まずは、リコイルスターターを外します。
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次にカバーを外します。
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フライホイールのナットを外します。
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フライホイールの取り外しには、通常、プーラーという工具を使用しますが、
錆びたりして、中心軸に固着などしていないようだったので、
ナットと、軸の面を合わせて、金槌で叩いたら、軽く外れました。
※固着していなければ、プーラー無しでも外せますね。
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想定外だったのが、点火コイルを固定している赤くマークされている、
+ネジ。緩めるのが難しかったので、簡単に外せるように、
ディスクグラインダーで、ネジの頭を削りました。(画像は取り忘れ)

点火コイルを交換して、新しいネジで固定した状態。
やはり、共通部品のようで、ピッタリと合いました。
※点火プラグのキャップは外さないと、穴を通せません。
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フライホイールを嵌めて、
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ナットで固定し、
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リコイルスターターを取り付けて、
エンジン始動を確認して、バッチリ、修理完了です。
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朝方は、霜も降りて、気温も3℃まで下がり、かなり冷え込みましたが、
日中は、冷たい風も吹かず、16℃くらいまで上がり、
暖かい修理日和となりました。

ミニ耕運機のキャブレターフロート部品(新品)

三菱ミニ耕運機のキャブレターをオーバーホールして、
分解点検時は、フロートバルブの動作も正常なのに、
組付けると、オーバーフローして、燃料がキャブ内部から、
流れ出てくる現象が、繰り返し起こりました。

この原因は、
フロートバルブのゴム部の硬化によるものと判断し、
オークションで探したら、タイミング良く、同じエンジンの型番の
キャブフロート部品が出品されていたので、即決で落札し、入手しました。
2,980円+340円(送料)でした。

かなり、高額な部品になりますが、これと取り換えないことには、
エンジンが掛かりませんので、しょうがないですね。
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やはり、この新しい部品に交換したら、オーバーフローも、
解消できて、エンジンが掛かりました。
※フロートバルブは、中央の真鍮製の部品の先端が
 円錐状の黒いゴム部になっている、 小さい部品です。

糸通しの補修

糸通しの片方が折れて、使いにくくなったので、
45年前位に買って、使い続けている接着剤
(白光金属工業の接着剤・ハックルーで補修しました。
まだ、三分の一程度しか使っていないので、
死ぬまで使えそうです。

この接着剤は、半田付けの要領で、色々なものを簡単に接着出来て、
充填剤としても、また、絶縁材にもなるので、
色々な修理で重宝する材料です。

現在でも販売されており、50gで900円弱。
2~3本のバラ売りもあるようですね。

左側の黒い部分が接着部分
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