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かぶ

 ご覧になって役立つ記事が、1つでもあれば幸いです。 

3種類一緒の甘酢漬け

今年も、≪隼人瓜、かぶ、ラディッシュ≫ の3種類の材料が
揃う時期に成りました。

それぞれ単品で、甘酢漬けにするよりも、3種類一緒に付けた方が、
断然美味しくなって、3種類それぞれの歯ごたえを味わう事も出来ます。

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3日程度で美味しく食べられるようになります。
つ~んとするような蕪の風味が、全体に浸みこんで、ラディッシュの色素で、
ピンク色に染まり、
歯ごたえは、蕪がフワッとやわらかで、
ラディッシュは、サクサクと、
隼人瓜は、シャキシャキという感じがして、とても美味しいです。

甘酢漬け3種の歯応え

新鮮な、蕪・二十日大根(ラディッシュ)・隼人瓜(緑)の3種類を
同じ容器に漬けると、
2~3日で、綺麗なピンク色に染まり、
蕪の風味が付いたものを、

それぞれの歯応えで、美味しく味わう事が出来ます。
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 蕪: ふわっと、するような柔らかさの蕪の味。
二十日大根: カリカリ大根+蕪風味。    
隼人瓜: シャキシャキ、カリカリ+蕪風味。 

甘酢漬けを綺麗にパック詰め

26日に漬けて、3日目のものです。
蕪と二十日大根が同じ色に、綺麗に染まりました。
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3~5日目くらいが、一番おいしいです。
このように立てて詰めると、食べる時にも、取りやすいですね。

二十日大根と蕪の甘酢漬け

漬け汁は、純米酢・砂糖・本みりんに、唐辛子をちょっぴり。(塩は不使用)
丸1日で、これくらいの色になり、2~3日すると、
二十日大根の色は、
蕪の色みたいに薄くなり、蕪のほうが、もう少し色が付きます。

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二十日大根と、蕪を、一緒に甘酢漬けすることによって、
蕪は、色がピンク色に染まり、二十日大根も全体がピンク色になり、
蕪の風味が移って美味しくなります。
食感では、柔らかい蕪と、カリカリの二十日大根の両方が味わえます。
食後の口直しにも、大変美味しいです。

カブと人参で

「小松菜のあとひき漬け」の漬け方で、蕪と人参を漬けてみました。
色付け用に、ラディッシュと香り付けに柚子の皮を加えました。
 (桜の花びらみたいに、ほんのりピンク色になってます。)

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漬け汁は、多めにしました。 
相性の良い、美味しい柚子風味の漬けものになりましたよ。

隼人瓜・蕪・ラディッシュの甘酢漬け

今回は隼人瓜と一緒の3種の甘酢漬けをしました。

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2~3日で、ピンク色の美味しい3種類の甘酢漬けが味わえます。

歯ごたえも3種で、蕪は 「やわらか」、 隼人瓜は 「シャキシャキ」
ラディッシュは 「カリカリ」です。

蕪の甘酢漬け三色

プルメリアさんも、こんな感じにされているのかな?

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ピンクはラディッシュの色素で、黄色はクチナシで染まってます。

見た目は楽しめますが、蕪本来の味は、3~5ミリの厚さが一番良く
味わえると思います。

二十日大根と、かぶの甘酢漬け

二十日大根を頂いたので、今年も、蕪との甘酢漬けをしました。

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2~3日で、二十日大根の赤い天然の色素で、綺麗なピンク色に染まります。
手前の輪切りが、二十日大根で、かぶは、型抜きとイチョウ切りです。

食感は、二十日大根が「カリカリ」かぶは「やわらか」で両方味わえます。
これに、緑色の隼人瓜を漬けていると、「シャキシャキ」の食感が味わえます。

酢と砂糖の漬け汁に、荒挽きの唐辛子をほんの少し入れると、美味しさが増します。

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