SENNENのBLOG header 1000x88 蝋梅

定電圧回路

 ご覧になって役立つ記事が、1つでもあれば幸いです。 

ACアダプタと(コンセント+定電圧回路)の一体化

当初の予定を変更し、更に小さい基板でコンデンサ1本を組み込むだけで、
精度が高く、放熱版も不要な、電源キットを使用する事にしました。
(基板自体が放熱版の役割をするようになっています)サイズ: 30 × 40mm
マイクアンプの負荷電流は、75mAなので、全く問題ありません。
DSCF7546
DSCF7550
DSCF7548
ゴム足と絶縁板を取り付け
DSCF7573
DSCF7579
DSCF7576
DSCF7582
ワイヤレスマイクは、2本セットのものです。
DSCF7589
使用テストでは、出力12V リップルは1mV(ほぼ、完全直流)でした。
使用した、電源キット(基板ユニット)は、下記です。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06194/

製作準備(ACアダプタ+定電圧回路)

ACアダプタ単体では、リップル(交流成分)が大きいので、
ワイヤレスマイクアンプに使用すると、「ブ~ン」という音が混じります。

そこで、ACアダプタと露出コンセントと、リップルフィルタにもなる、
定電圧回路の一体化を考案しました。

LM317T(三端子レギュレータ)と抵抗2本だけでも、マイクアンプ回路で、
リップルが1~2mV(ほぼ完全直流)になるのを、実験済みです。

DSCF7539
DSCF7542
2口露出コンセントの底面には、隙間があるので、基板に部品を載せても
一体化できそうです。

DSCF7543
フリー基板の47×72ミリは、2口露出コンセントの底面(48×74ミリ)と、
ほぼピッタリでした。  部品が揃い次第、製作します。
プロフィール

SENNEN

記事検索(ブログ内)
折り紙動画 再生リスト
最新コメント
ギャラリー
  • 下ろし大根と胡瓜の千切り
  • ゴーヤの油炒め
  • ゴーヤの油炒め
  • 胡瓜の即席漬け
  • ピーマンと竹輪のレンジ加熱
  • ピーマンと竹輪のレンジ加熱
  • ピーマンと竹輪のレンジ加熱
  • ナスのレンジ蒸し
  • 胡瓜そうめん
  • 胡瓜そうめん
  • バナナサラダ
  • 昨日の昼はキュウリの竹輪詰め
  • 昨日の昼はキュウリの竹輪詰め
  • 昨日の昼はキュウリの竹輪詰め
  • 昨日の昼はキュウリの竹輪詰め
タグ絞り込み検索 (▼をクリック)
アーカイブ
アクセスカウンター (UU)

    アクセスカウンター (PV)