シャープペンシルやボールペンが、一般に普及する50年位前までは、
鉛筆や万年筆が主流でしたから、鉛筆は短くなるまで、ナイフで削って
使っていましたね。
短くなった鉛筆が、ちゃんと使えるように、「鉛筆補助軸」を当時の人は
殆ど使っていました。

現在でも、使っている人は、ごく一部の人だと思われますが、
商品は今でも販売されております。

シャープペンシルやボールペンの方が、環境保護にも、エコライフにも
良いと思いますが、
業種や業務によっては、鉛筆でないと出来ない事も、
まだまだありますね。
DSCF7832
DSCF7841
DSCF7839
DSCF7843
補助軸の長さ:111ミリ
(消しゴム部含む) 直径:9.6~9.3~10.5ミリ
DSCF7856
鉛筆を逆刺しにすると、芯の保護にもなって、ポケットに入れても安全です。
DSCF7859
短い鉛筆を替え芯用に、もう1本収納も出来ます。
DSCF7862
中に、
短い鉛筆を、もう1本収納したところ。