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花笠作り

 ご覧になって役立つ記事が、1つでもあれば幸いです。 

花笠の展示

今年の権現祭では、「御田植え」の奉納踊りが中止になりましたが、
花笠作りは、技術伝承の為、2~3個はいちから全工程、新調する
事にしております。
3月15日の権現祭が終わった後、そのうちの1個を翌日、
公民館の和室に展示しておくことになりました。
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花笠の花紙配色表(七色)

七色配色の組み合わせ表です。
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花笠作り

完成した花笠(御田植え用)
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袋縫いした青布地に、籾殻をしっかり詰めて繋ぎ、
花笠の頭台(台座)にします。
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大中小の花紙を切り、重ねてホッチキスで止め、金紙を貼ります。
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中骨に、重ねた花紙をテープで固定して完成です。

花笠作り(竹骨固定)

花笠用の竹骨の固定作業を2個だけしました。
直径:約36cm  中骨:43cm(節無し)
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外周骨にリボンを巻く前に、約3.5mを手作りのボビンに巻き付けます。
手作りのボビンと、ボビン押さえにより、大変効率良く、リボンの
巻き付け作業ができます。
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花笠用の頭台試作

従来は、丸棒状に袋縫いした青生地に籾殻をしっかり詰めて、
丸輪頭台にしていましたが、数年繰り返し使っていると、
籾殻が潰れてへたってくるので、代わりにバックアップ材で、
実用になるか、試作中です。

直径35ミリの丸棒で、2mをカットして、62cmのもの。
材質:高発泡ポリエチレン
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直径が大きいので、輪にすると、反発力がかなり強くて、
テープでつなぎ目を巻いても、隙間ができて変形したり、はずれたり。
型枠にはめ込んで、接着するのが簡単なので、
接着用の型枠を作りました。
※今回も、桐の端材が役に立ちました。
内径サイズ:24cm × 18.5cm
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型枠にはめ込んで、接着剤による接着テストです。
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従来の丸輪頭台(籾殻をしっかり詰めて、テープ止め)
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花笠外周骨用リボン

数十年前から使われていた、御田植え用花笠の外周骨に巻き付けるリボンと
同じものを、ネットでやっと見つけ出して入手しました。
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昔から使われていたリボン(中央に金糸) 幅:約25ミリ 長さ:30m
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ネットで見つけ出した、同一のリボン。
パールリボン(オーガンジーリボン) 幅:24ミリ 長さ:30mDSCF2868
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こちらも同じリボンですが、中央は銀糸です。
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花笠の金紙円形シール作り

花笠の金紙円形シール(直径26ミリ)を50個作りました。
金紙の裏に貼る両面テープは、紙タイプが良いです。
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金紙は、標準サイズの15cm×15cmです。
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金紙を裏にして、カッターマットに載せ、
15ミリ幅の紙両面テープで貼り付けていきます。
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ラチェットコンパスカッターを使うと、楽~にカットできます。
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直径26ミリカットなので、金紙1枚から、25個カットできます。
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金紙の両端になる位置に、予めセロテープを貼っておくと、
切り終えて剥がすときに、セロテープごと一気に綺麗に剥がせます。

花笠竹骨組み(来年の改良箇所)

中骨43cmの節目の位置を変更。
20cm+23cmを25cm+18cmへ
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左側: 今年までの
固定ワイヤーの切れ込み(1ミリ幅2ミり程度の切込み)
右側: 来年以降(2~3ミリ幅3ミり程度の切込み)切断砥石2.7mm使用
※昨年より外周骨を厚いままにしているため、
 
固定作業のワイヤーの掛かりをスムーズにするため。
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今年までの骨組み
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花笠完成(御田植え用)

朝から、竹割、竹削り、竹骨組み、外周にリボン巻き、頭台作り、頭台取付、
耳掛け紐・顎紐の取付、仕上げに、3枚重ねの花紙を貼り付けて、完成です。
今年は、10個の作製でした。 かなりの手間がかかりますが、
毎年、担当役員総出で、花笠作りと準備作業を1日で済ませます。

出来上がった、花笠

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今回、調整をした帯板(幅を12cmに、四隅をを少しカット)
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調整前の帯板
H25以前の帯板

花笠用1個分の花紙

毎年3月15日に、みやま市瀬高町の日子神社にて「長田の権現さん」で
親しまれている祭りがあり、

午前10時過ぎには、花笠と衣装をまとった、稚児と長(おさ)による、
「御田植え」が奉納されます。
明日は、役員20名くらいで、1日かけて、花笠作りと準備作業を行います。

明日の花笠作りのための、サンプルを作りました。
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3枚重ねの花紙を、中骨に裏からテープで貼り付けて仕上げます。
(明日の作業)

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