首振りシャワーを何年も、取り付けたままにしていると、
パイプの先端が水に浸かりっぱなしのため、腐食でボロボロになってきます。
先日、点検したら、半分ほど引っ掛かりが無くなっていたので、
パイプの買い替えでは無く、修繕することにしました。

現在の状態
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首振りシャワーを外した状態
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腐食部を拡大
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半田付けで、加工するため、グラインダーとヤスリで削った状態。
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単芯1.6ミリの銅線を巻き付ける。
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巻き付けた銅線をカットして、リングにする。
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ピッタリのリングになるようカットして調整する。
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半田付けして、修繕完了。
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これで、首振りシャワーが使っている途中で、
落下することなく、安心して快適に使えます。